労務って何?意外と知らないその業務内容とは

就業規則の作成と改正

会社で働いたことがある人は、勤めている会社の就業規則を見たことがあるのではないでしょうか。10人以上の社員が在籍している会社であれば就業規則を作成し、労働基準監督署に提出しなければならないのです。この就業規則、一度作成したら終わりということではなく、法律の改正と共に都度改訂が必要になることも多く、定期的なメンテナンスは欠かせません。会社の秩序を保つために大切なものであり、業務上のトラブル回避などに必要なものなのですよ。

大切な給与計算業務も

毎月支払われる給料は待ち遠しい人も多いですよね。この計算を行うのも労務の仕事の一部ですよ。個人の給与データを扱うこともあり、自社で業務を行っていたり、外部の会社に委託していたりすることもあります。給与だけでなく、賞与や社会保険料、年末調整などの計算業務も含みます。従業員数が多い会社であればあるほど、毎月大量のデータを処理し、遅延なく振り込み処理を行わなければならず、間違いが許されない業務ですよね。

社会保険などの加入、脱退手続き

会社に社員で雇用されると、社会保険などの加入手続きのために採用先の会社に書類を提出しますよね。健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険など、様々な社会保険に加入するためには手続きは複雑であり、容易ではありませんよ。そのため殆どの会社は人事部などを通して手続きを代行してもらっているのではないでしょうか。加入手続きだけでなく、退職時にも脱退の手続きが必要になりますので、代行してもらえるのは有難いですよね。

就業規則とは賃金や労働時間・労働条件など、会社や従業員が守るべきルールのことを言い、無用なトラブルを防止する役割を果たします。